【崩壊:スターレイル】ピノコニー Ver2.0~Ver2.3 開拓クエストを終えての考察
●崩壊:スターレイル,考察
こんにちは!lenoreです。
今回は、崩壊:スターレイルにて、ピノコニーが実装されて以降の
●Ver2.0『真夜中に夢を見るなら』開拓クエスト (2024年2月6日火リリース)
●Ver2.1『深淵への狂走』開拓クエスト (2024年3月27日水リリース)
●Ver2.2『涙は目覚めの後で』開拓クエスト(2024年5月8日水リリース)
●Ver2.3『さよならピノコニー』開拓クエスト(2024年6月19日水リリース)
各バージョンのクエストごとに自分なりの考察を書いています。
(目次から各バージョンの私なりの考察に飛べます)
各キャラクターのセリフを聞きながら、テキストを追って一生懸命最後まで読んだつもりですが、
全てをスクショしていたわけではないですし、難しい内容も多かったので、
有識者の方からすると「…?」と感じる考察もあるかもしれません💦
「へぇーこういう風に考えた人もいるんだー」くらいのふわっとした感じで読んでいただけるとありがたいです🙇♀️
Ver2.0『真夜中に夢を見るなら』開拓クエスト(2024年2月6日火リリース)
【この段落以後、内容について言及があります】
「ごめんなさい」
フラグを感じ取ってはいたが…
うわぁぁぁぁーー!
この画像を貼り付けるだけでも胸が締め付けられる😭😭あぁぁ…。
今回のVer2.0開拓クエストについて考える上で、ホタルちゃん(画像左)の存在は欠かせませんよね…。
私はメイン垢で主人公を穹くんにしているので、
ホタルちゃんにピノコニーを案内してもらった時は、もう完全にデート気分でした。
それが…突然…
強敵偵察ノート|記憶域ミーム「死へ向かうのは何物」
開拓者、
早くこのノートを読んで、アイツをやっつけてくれ!▼詳細https://t.co/OqEs1KDX4Y#崩壊スターレイル #スターレイル pic.twitter.com/MJnlwS6e6T
— 崩壊:スターレイル (@houkaistarrail) February 8, 2024
こいつ…こいつだよ!!このにっくき敵「死へ向かうのは何物」に体の真ん中をグサァ!っと刺され、
ホタルちゃんは泡のように消えてしまったのです…😭
↑上の自撮り写真の時のような楽しい時間を過ごし、
ホタルちゃんがロストエントロピー症候群を患っていることも打ち明けられ、
お互いを深く知りつつある時に…だったので、悲しさは増しますよね…。
ただ、そこに至るまでにかなりフラグが立っていたというか
ホタルちゃんの儚げな感じ※がすごく伝わってきていたので、
「開拓者の前から居なくなるのではないか」という漠然とした予想はしていました。
とはいえ、あの刺され方はちょっとキツいですね💦
※「虫の蛍が炎の明かりに誘われて近づいていく様に…」のようなセリフがあった→飛んで火に入る夏の虫じゃないけど、炎に誘われて近づいてしまう虫はだいたい良い結末ではないイメージ…🤔
※そういうディレクション?設定?私の気にし過ぎ?か分かりませんが、ホタルちゃんの話し方がちょっと息多めというか…苦しそうまではいかないけど結構頑張って話していないとすぐに疲れてしまいそうな印象でした。
何に対しての…?
そんな、ホタルちゃんについて気になったことが一つ。
刺されて消えてしまう前に、開拓者の方を見て「ごめんなさい」と言っていたんですよね🤔
自分が刺されて夢の中で死ぬ・消えてしまうと分かっている最期の瞬間。
そういう時にはおそらく伝えなければならないこと・伝えておきたいことが出てくると思うんですが、
それが謝罪だったことが、私の中ではちょっと意外でした。ホタルちゃんは何も謝ることないのに🤔🤔
確か…ブラックスワンさんと黄泉さんと一緒に一回夢境の外へ出てロビーに集まった時に
(ホタルは無事なのかな…現実世界に戻ったのだろうか)みたいな開拓者の内言があった覚えがあって、
夢境の中にホタルちゃんがまだ居ることが分かった時に「あれ、まだ居たのね!」と思った記憶があるんですよね🤔
なので「混沌として危険な状況の夢境にまだ居たことで、こんなことになってしまって、ごめんなさい」という意味なのかな…とも考えましたが、ちょっと根拠が弱い気がしていて…🤔🤔
他の意味だとすると…
もし他の意味の「ごめんなさい」だとすると…
●こういう悲しい別れになることを分かっていたのに、ここまで仲を深める間も黙っていて、ごめんなさい。
→巷でよく聞くホタルちゃん=星核ハンター・サム説 的な方向ですね。もしホタルちゃんがサム本人ではなく、まだ知らない他の星核ハンターだったとしても、ハンター達は基本的にボスのエリオの脚本に沿って動いているので、先に起こることは分かっていた=自分が開拓者の前で刺されることは分かっていた=辛いところをみせてしまってごめんなさい、という可能性もあるのかなと…。
●自分が刺されるという状況自体が、結果的には「裏切り」になってしまうので、ごめんなさい。
→仲が良くなった人と突然別れるのって、消えた本人も辛いけど残された側も結構辛くて、その後の気持ち的には「彼女の仇を!!」ってなると思うんですよね(まさに今の私)。
そして、美化されるっていう表現だとちょっと語弊があるかも知れませんが、開拓者は何を判断するにおいても彼女のことを踏まえた上での行動になるんじゃないかなと。それってある一定の方向へ流されている感じもする=そっちの方向へ誘導されている感じはありますよね。
自分が刺された後に、自分が残した「記憶」をブラックスワンさんが辿り、それを開拓者が追う→サムの元へたどり着くという流れだったので、ホタルちゃんはやはりハンターの仲間で、脚本通りに必ずそうさせることが目的だったという可能性もあると思います。
「記憶」のホタルちゃんは一緒にいた人についてわざわざ「ロボ」等と言っていて、これ絶対サムでしょと必ず思うようにしている?という感じもしたので…。(敢えてサムを連想させようとしている他の勢力の可能性も?)
もしくは、サム自身開拓者と戦うことになるのは予想外だった(エリオの脚本にはなかった)=開拓者がサムの前に現れるのは、ピノコニーに招待された人たちの中で星核ハンターチームを阻害したいと思っている人の目論見でそうなった=ホタルちゃんはその阻害したいと思っている人たちの仲間、という可能性もあるかな思います。
●そもそも開拓者に対して言った「ごめんなさい」ではない説…?!
→これはいろいろ考えているうちに思いついたのですが、思い返してみるとホタルちゃんが「ごめんなさい」と言っている時、彼女の顔がアップになっていたので、誰を見て言っているかは正確には分からなかったんですよね🤔開拓者の顔と交互に映っていた気がするので、開拓者に対して言っている可能性も全然あるとは思いますが…。
もし開拓者以外だとすると、開拓クエスト最後のアベンチュリンの話も合わせて考えると、やはり黄泉さんが怪しいのかなと…。黄泉さんに対して「(指示どおり動けなくて/全うできなくて)ごめんなさい」と言っている説もなくはないのかなと感じました。
素性があまりはっきりしていない巡海レンジャーの黄泉さん。かなり忘れっぽい黄泉さんがホタルちゃんに指示できるのかなという気はしますが、アベンチュリンの説明どおりならピノコニーに来る前にアナイアレイトギャングたちを一掃しているそうなので、それだけの力を持った人なら何か悪だくみも出来なくはない…?
どんなパターンだったとしても、ホタルちゃんが立場的に弱いことを誰かが利用してあんな結末に…なのではないかなと私は思っています(許さんぞヽ(`Д´)ノ!!)
ホタルちゃんについての心配は尽きませんが、
夢占いでは、自分が死ぬ夢は現実で良いことが起こる暗示なので、
夢境から姿が消えただけで、現実ではホタルちゃんは生きていて、しかも良いことが起きている!!…と信じたいです😭✨🙏
「夢」といえば、あの映画
「キック」の手段
先ほど「夢境から姿が消えただけで、現実ではホタルちゃんは生きていて…」と書きましたが、
そう思う理由の一つに、私が大好きなクリストファー・ノーラン監督の映画『インセプション』の存在があります。
「スタレの話なのになんで映画の話になるんだよ😅!」となる方もいらっしゃるかも知れませんが…
映画『インセプション』は特定の人物の「夢」の中にアイデアを埋め込むというのがテーマなんです。
「夢の中って、確かにこういう自然の摂理に反した現象が起きるかも!」というのがうまく表現されており、
夢を見るというのはどういうことか・夢と現実にはどんな関係があるのか…
様々なことを学びつつ、SFの世界観も楽しめる映画です。
映画内には現実と夢の間/夢の中にあるいくつかの階層の間を行き来するシーンがあります。
座ったり横になるなど安静した状態で夢に入り、
夢から出て現実に戻る/一つ前の夢の階層に戻る時は、自分に"強い衝撃"を与えることで戻ることができます。
この"強い衝撃"の中には、高所から落下する・水にダイブするなど以外に、
“死ぬ・殺される"ことも含まれています。
現実に戻れるからと言って、何度も死んだり殺されたりすると、
夢と現実の境目が曖昧になって精神が不安定になり、夢から出られなくなってしまうため、
“死ぬ・殺される"、これらはあまり頻繁にやってはいけない手段とされていました。
現実に戻っても痛みだけは残るのでね…。
(この戻る手段は、映画内ではキックと呼ばれていました。ちなみに意図的に夢の中に居続けようとする行為も危険とされています)
落下…刺される…スタレではどんな意味が?
『インセプション』の中に出てくるこれらの「キック」と同じ行為は、
●高所から落下…開拓者が黄金の刻に入る時、かなり高所から落下して路上にに激突していました。Ver.2.0公式生放送の中で流れた楽曲『WHITE NIGHT』では、ホタルちゃんが夢境に?落下してくるところを開拓者が目撃するシーンが映っています(0:45あたり)
↑【崩壊:スターレイル】OP:「WHITE NIGHT」 (崩壊:スターレイル 公式You Tubeチャンネルより)
●他人に刺される…開拓者はピノコニーへ向けて列車が跳躍する時に、何らかの理由で夢境?に入り黄泉さんと遭遇しています。夢の終わりに黄泉さんに刺されて目が覚め、気づくと大粒の涙を流していました。ホタルちゃんは強敵「死へ向かうのは何物」に体の真ん中を刺され、夢境の中で消えてしまいます。
こんな感じで、今回のピノコニーの開拓クエストにも「キック」と似たシーンが出てくるんですよね。
これらの「落下」や「刺される」というものが、意味合いまで一緒だと思っているわけではなくて、
「同じ夢を扱った作品で、同じような行動や現象が起こるなぁ」と感じた程度なのですが、
私自身、夢の中で落下したり自分が死んだりした時にバチィッッ😮!と目が覚める人なので、
映画『インセプション』の中の「キック」と同様、何かしら重要な意味があるんじゃないかなと思いました。
これらの現象に何か意味があると考えると…
ピノコニーへ跳躍する瞬間、開拓者は寝ていた(夢境にいた?)と思われるので、
もしかもしか…あの「ピノコニーに着いたよー」と言われた辺りから既に夢だったとか…?🤔🤔
想像・妄想が尽きません💦
なぜみんな同じ景色?
共通の景色・共通の不気味さ
開拓クエストを進めていて途中で気になったのが、
「どうして開拓者以外の人も、夢の中が似たような景色・環境なんだろう?」ということでした。
クエスト終盤で、監視カメラの視点でなのかちゃんと姫子さんが居る別の夢境?を見られるシーンがあって、
その景色が開拓者が居る場所と似たような廊下だったんですよね🤔
みんなで◯◯へ行ってみようとなった時ならそりゃ同じになるだろ!という描写があったかも知れませんが、
普通に考えたら、私達が普段見る「夢」ってもっとバラバラのシチュエーションになるはずですよね🤔
例えるなら、一人は山!一人は海!一人は空!くらい違う感じ?
一緒に住んでいる人が「えっ!私も昨日この家の夢見たよ!」という場合でも、
お互いちょっとずつどこか違っていて、しかも現実の家ともまた少し違う…こういうことが多い気がします🤔
あと気になったのが、
↑初めて部屋のプールに入って、各々で夢の中へ入っていった時、
12ある「刻」のうち、開拓者は黄金の刻に、なのかちゃんは黄昏の刻に…とみんなバラバラの刻に行ったものの、
↑これが「アンタに後で合流するから」なのか「後でウチ個別で行ってみるから!」なのか分かりませんが、
夢の中なのに、"固定で存在している場所"かのように行くことが出来るのも、よくよく考えると不思議です。
例えば、私達の現実世界で「昨日アイドルグループの◯◯くんに会える場所があってそこに行った夢見てさ!」みたいなことがあったとしても、
「えー!いいな!じゃあ今日の夜の夢で私も行ってみるね!」…とはなりませんもんね🤔🤔
特定の人の「夢」
このことを考えた時に私の頭の中に浮かんできたのが…またしても映画『インセプション』です!!笑
先ほどこの映画について、特定の人物の「夢」の中にアイデアを埋め込むというのがテーマと書きました、
あまり詳しく書くと映画の方のネタバレになってしまうので頑張って避けますが、
この映画の中では、特定の人物の夢に複数人で同時に入っている時、
基本みんな同じ景色=その対象の人の夢の中の景色を見ているんです。
ここから「スタレのこの夢境というシステムも、特定の誰かの夢の中に入っているのでは?」と考えました。
ミーシャくんから始まって…
開拓者が最初に夢境に入った時、確かミーシャくんと階段前で会いました…よね?
そして中へ行けば行くほど、ミーシャくんが誰か(おそらくその夢の主)に話しかけているシーンが出てきました。
ここから考察・妄想すると…
●夢の主はミーシャくんと近しい人・おそらくHoyowiki内で言及されている銀河冒険家の祖父?(夢の中のミーシャくんの声が今の声と近かったので、あの出来事自体はそんなに前じゃない…?)
●その人の夢境にピノコニーに来たありとあらゆる人たちが入っていると考えると…おそらくその人が時計屋?
●皆が口にしている「時計屋の遺産」は、おそらく夢境の中にある?(インセプションを観たことがある方ならそういう大事なものがある場所を連想できる気がする)
●開拓者たちが車掌のパムに頼まれたのは、過去にピノコニーで下車した元開拓者3人を探すということ。その3人の中にミーシャくんの祖父が入っている?
●ピノコニーから届いた招待状には、開拓者が用いる救難信号が組み込まれていた。その仕組みを元々知っている人?=元開拓者?=探している人?=ミーシャくんの祖父?
●華やかな雰囲気の招待状に「助けてほしい」という信号をしのばせている…助けを求めていることが誰かにバレてはいけないほど追い詰められた状況?ミーシャくんの祖父だとしたら相当心配だろうな…。
●元々監獄だったホテル・レバリー。招待状の主は助けを求めている。もしかして「本当の」ピノコニーの監獄に閉じ込められている??
●↓Ver2.0リリース後に公開されたクロックボーイのアニメ動画。3:35あたりでクロックボーイがミーシャくんによく似た人形を大事そうに座らせている。ミーシャくんを大切に思う存在=祖父?=時計屋?
このアニメのストーリーからすると、クロックボーイが頑張る・知恵を働かせることで危機を脱しているので、ピノコニーの危機を救うのもクロックボーイ=時計屋の状況次第??
↑【崩壊:スターレイル】クロックボーイアニメシリーズ:「ドリームタウンへようこそ!」 (崩壊:スターレイル 公式You Tubeチャンネルより)
…と、開拓クエストを終えた直後から妄想が止まりません!!笑
次のバージョンが待ち遠しすぎます😭
後日追記:後続クエスト『銀河のスター』を終えて
開拓クエストを終えた数日後に、後続のクエスト『銀河のスター』をやりました。
これも、心に残る話だった…😭
前述の段落で、映画『インセプション』の中の「キック」の関連で、
●現実に戻れるからと言って、キックとして何度も死んだり殺されたりすると、夢と現実の境目が曖昧になって精神が不安定になり、夢から出られなくなってしまう。"死ぬ・殺される"というキックはあまり頻繁にやってはいけない。
●意図的に夢の中に居続けようとするのも、夢と現実の境目が曖昧になるため危険とされている。
というのを書きました。
この辺りの夢に居る人の、"夢"に対する認識はピノコニーではどうなっているんだろう🤔と思っていたんですが、
後続クエスト『銀河のスター』のレスリー・ディーンさんを見て、自分なりの答えがちょっと見つかったような気がします。
★やはりピノコニーでも、夢に居続けようとするといずれ?夢と現実の境目が分からなくなり体調に変化が出たりするんだな(このクエストでは開拓者に出会えたことが大きいと思うが…)。
★驚きだったのは、現実世界に既に実体がなくても、憶質を使って?その人が現実世界で触れたもの馴染みがあるものと共にあれば?お金があれば?(レスリー・ディーン復活計画)、夢に現れることが出来るんだなということ。
★この方法が取れるのであれば、現実世界にはもう居ない人=亡くなった人の記憶を用いて、憶質で夢の中に実体を形成し、その人がまだ居るように振る舞うことができる?…今までに会ったピノコニーの登場人物の中で既に現実では亡くなっている人がいるかも??
★映画『インセプション』の中では「あ、私いま夢に居るな」と気づくと、周りの人が一斉にこっちを見たり空間に歪みが生じたりするんです。じゃあピノコニーでは「夢の世界を楽しんでいる」人じゃなくて「あれ?この夢おかしくない?」と気づいた人には何が起こるんだろうと思っていたんですが…
このクエストを終えて分かりました。「異常個体」とみなされ「排除」されてしまうんですね💦
このままハウンド家の手下にやりくるめられてしまっていたら、
フローラとの和解もなかったんじゃないかなと思います。良かったね、レスリー・ディーン!
ハウンド家やファミリーがここまで異常個体を除外しようとするのには、何かきっと理由があるんでしょうね…🤔
夢のような国とうたっているピノコニーの夢の中に、異常だと察せられては困るものが…。
Ver2.0後半にピックアップされるハウンド家の保安官・ギャラガーさんが更に楽しみになってきました!!
Ver2.0『真夜中に夢を見るなら』開拓クエスト考察まとめ
ホタルちゃんのシーンだけでなく、ラストのロビンちゃんが映るシーンも結構衝撃的でしたよね🤔
ホタル=サム説よりも、ホタルちゃんとロビンちゃんが若干似てることの方が気になっているので、
次のバージョンでサンデーさんも含め、いろんなことが分かってくるといいなと思います!
Ver2.1『深淵への狂走』開拓クエスト (2024年3月27日水リリース)
「生きろ、幸運を祈る」
今回のVer2.1の開拓クエスト、予想通りなところ・全然違っていたところ・思わぬ展開がありましたが、
私が一番心に残ったのは…
↑レイシオからアベンチュリンに宛てた「処方箋」ですね…😭
「生きろ。幸運を祈る。」
私もレイシオと全く同じ気持ちになりましたし、
「リスクを辞さない生き方とはいえ、どうしてアベンチュリンだけこんなに辛い目にあわなきゃいけないの😭」
…となりました。
メインストーリーなんだけど、ほぼほぼ"アベンチュリンの同行クエスト"と言ってもいいくらい。
彼の生い立ちや苦しみを垣間見ることが出来ました。
あと、裏切りそうで完全には突き放さない優しさがあるレイシオ好き笑!!
何のために探り合ってる?
だんだん話が込み入ってきて、正直よく分かっていない部分があるんですが、
開拓クエストを終えてまず思ったのは、
「ところで…みんな何のために探り合ってるんだ?」ということです(←初歩笑)
なんというか…みんな意図が結構バラバラだなと。
Ver2.0の話の時点なら、
『ピノコニーで開かれる調和の宴の裏で、時計屋の遺産を巡って、水面下の駆け引きが起こっている』
という、分かりやすい構図・明確な目標っぽいものがありましたが、
●なぜアベンチュリンが夢の中で「ショー」を開催しないといけないの?
●虚無の使令?っぽい黄泉さんはピノコニーに一体何をしに来たの?
●ヴェルトさんは「黄泉さんを信じる」と言っていたけど、本当に大丈夫?
●なぜサンデーさんはあんなにアベンチュリン&カンパニーを嫌うの?(経緯をまだ理解していないからかも🙇♀️)
●サンデーさん喋り方は高圧的だけど、一人で怯えているようにも見えるのはなぜ?
●ファミリーの内部争いだとしたら、なぜ「調和」なのに全然調和してないの?理念が近いなら目指すものが同じになるのでは?(純美の騎士団のアルジェンティみたいに)
●「夢の中での死」を避ける=夢の中で生き続ける=肝心の現実はいいのか?=「夢の中の死」に限って言うとピノコニーにおいて「死」ってそんなにすごく悪いことなんだろうか?
…などと、いろいろ考える方向がバラバラになってきてしまいました。
なぜアベンチュリンが夢の中で「ショー」を開催しないといけないの?
↑アベンチュリンが「今からショーが始まるよ!」と大々的に放送を流してショーを始めたその行動自体は、彼自身が考えた策略だと思うんですが、
このショーを開かざるを得なくなったのは、
↑サンデーさんとの会談で追い詰められたからですよね。
サンデーさんは、厳しい期限と条件を設けることで、
アベンチュリンにあえて派手なことをさせようとしたんじゃないかと。
↑派手なことが起こっている裏で、他の目的をおびき寄せるために。
虚無の使令?っぽい黄泉さんはピノコニーに一体何をしに来たの?
一つ前のVer2.0の開拓ストーリーの時よりは、黄泉さんについて少し分かってきた気がするんですが、
うーん…まだちょっとよく分からないところが多いですね🤔
崩壊3rdをやってらっしゃる方だともう少し予想がつくところとかあるのかな…でも一応別の世界線だしな…。
虚無の直前までたどり着いてしまったアベンチュリンに対し、
●彼の「ショー」について
●彼の策略について
●「死」というものについて
●人間はなぜ眠るのかという問いについて…など
ひとつひとつとても丁寧に受け答えしているような気がして、悪い人だとは思いたくないんですが…💦↓続く
ヴェルトさんは「黄泉さんを信じる」と言っていたけど、本当に大丈夫?
↑メモキーパーのブラックスワンさんでさえ、何者なのか解明できない黄泉さん…。
スクショが撮れなかったんですが、
ブラックスワンさんが、黄泉さんが冥火大公たちを一掃した時の経緯を読み解こうとしたものの、
黄泉さんが来た辺りの記憶から「■■■■、■■■■■■…」と分からないようになっていたんですよね🤔
(黄泉さんが意図的にそうした?模擬宇宙の虚無のイベントが出て強制終了になるところだったか…虚無の星神の説明自体が「■■■■」となっていた箇所があった気がするので、そうなったのは虚無自体のせい?)
↑私の最推しのヴェルトさんの横で、鞘から刀を抜こうとする描写があったし…💦ヒヤヒヤしたな😭
過去の出来事のせいで少し忘れっぽくなってしまって、刀を鞘から抜いている時だけ朧げな光景が鮮明になる…
これが本当なら、正気を保つとか、物事を正確に捉えて覚えておく為に必要なことなんだと思うけど…
じゃあなんでホタルちゃんがアイツに刺されそうって時に刀抜かなかったんだよぉぉぉーーー😭!!
あそこまさに正気保ち時だろうがよーーー😭😭!!
…ふぅ…取り乱しましたm(_ _)m笑
↑【崩壊:スターレイル】ショートアニメ「永劫の輪舞」 (崩壊:スターレイル 公式YouTubeより)
んー…この動画見ても、只者ではない・油断してはならない・ヤバい人って感じがバッキバキにするので…
↑「星穹列車の人たちが不利な状況になった時は味方をすると約束する」って言ってたけど、
ちょっと「付かず離れずでいてほしいな」という気がしてしまいました😥怖い。
(ところで画質悪すぎるな笑。通信が悪かったかな🙇♀️)
なぜサンデーさんはあんなにアベンチュリン&カンパニーを嫌うの?
↑「妹のロビンさんが殺害された現場に居合わせた人」という認識で、アベンチュリンに強い言葉を投げかけるのは分かるんですが、
全体的にアベンチュリンに対する態度がだいぶキツかったですよね、サンデーさん。
↑カンパニー戦略投資部の「十の石心」たちが持っている「基石」に関して、
ファミリーとの間で何か行き違っているところがあるんだろうなと感じましたが…
私の理解不足でちょっとこの辺の経緯があまりよく分からないですね🙇♀️💦
↑この「調和」の力を使った調律?怖いですよね…有無を言わさない感じがします。
ルアン・メェイに何か食べさせられて、意図しないことしか言えなくなった時を思い出しました(今回の自白剤みたいな効果とは真逆ですが)。
サンデーさん喋り方は高圧的だけど、一人で怯えているようにも見えるのはなぜ?
↑朝露の刻のサンデーさんの部屋にあった、ルーサン家のオーディさんからの手紙の中に「夢の主があなたたち兄妹を引き取る前から」という記述があり、
サンデーさんとロビンさんは、夢の主(=時計屋?)に引き取られてピノコニーにやってきたのではないかと思われます。
↑同じ部屋にあった光円錐にも、ロビンさんが歌の練習?をしているところを笑顔で応援するサンデーさんが映っており、とても仲の良い兄妹なんだろうなと思います…😥
2人で夢の主の元へ引き取られてきたなら、おそらく本当の身内(肉親)は他に居ないだろうし、
ロビンさんがあんなことになって、サンデーさんは本当に辛いだろうな。
だからなのか…私の気にし過ぎなのか分かりませんが…
サンデーさんがいろんな人に対しにだいぶ強気な態度をとっているのも、
「一人」になってしまったからこそなのかなと感じます。
ファミリーの内部争いだとしたら、なぜ「調和」なのに全然調和してないの?理念が近いなら目指すものが同じになるのでは?(純美の騎士団のアルジェンティみたいに)
これは純粋に疑問なところですね…🤔
開拓の精神を同じくしている人たち(ナナシビト)…
純美の精神を同じくしている人たち(アルジェンティをはじめとする純美の騎士団)…
理念(運命?)を同じくしている人たちって、基本的に同じ方向を向いているような気がするんですが、
ファミリーの人たちは、全然調和してないしファミリーなんて穏やかなものでもないし、かなり不和が起きていますよね。
↑夢の主(=時計屋?)に引き取られたと思われるサンデーさん自身が、夢の主とちょっと不和になってますし…。
こうなると「ファミリーの内部に、調和以外の全く別の運命の人が居るんじゃないか?」と思ってしまいますね🤔
「巡狩」の中に隠れていた「豊穣」、みたいな感じで🤔🤔
「夢の中での死」を避ける=夢の中で生き続ける=肝心の現実はいいのか?=「夢の中の死」に限って言うとピノコニーにおいて「死」ってそんなにすごく悪いことなんだろうか?
「生命体が眠りにつく理由」については、Ver2.0の開拓クエストでホタルちゃんとデートしている時にも会話の中にありましたよね。
今回のVer2.1開拓クエストを終えて感じた、私なりの「生命体が眠りにつく理由」は、
人は死ぬために(死ぬという結末を迎えるために)生きている。その結末は誰にも変えられない。ならば、生きている間にやれることをやろう。生きるか死ぬかは、眠りについたあと、目が覚めるか覚めないのかの違いしか無いのだから。
これかなぁと思います。
↑虚無の直前での黄泉さんとアベンチュリンの会話を聞いて、特にそう感じました。
なので、この考え方でいうと、
「夢の中での死」を避ける・忌諱する
=夢の中で生き続ける
=現実に戻らない
=目を覚まさない
=現実で言うと、目を閉じたのち目を覚まさない「本当の死」に近い
=もしかしてピノコニーに居続けること自体が「死」に近いのでは?
こう考えることもできるのかなと🤔
13歳のギャラガーさんよぉぉー怒!…ん?でも…
↑この後のムービーがなかなか衝撃的でしたね…。
最初見た時は「寄せ集めで出来た13歳のギャラガーさんよぉぉぉー!よくもサンデーさんをぉぉぉーー🤬!!」…となったんですが、
(またもや取り乱しましたm(_ _)m)
↑この開拓クエストを終えた後に開放されるイベント『坏の中の逸話』を進めていくと、だいぶ印象が変わってきました。
↑敵としてよく戦っているナイトメア劇団の人たちは、元々はスウィートドリーム劇団の人たちで
そうなったのは夢境の環境がどんどん変化していったせいで…ということは知っていたんですが(彼らが意図的に悪くなったんじゃないということ)、
今回のイベントでナイトメア劇団の人たちの"メンタルケア"をしていると、
「ちょっと気持ちが擦れちゃってひねくれてただけだったんだな」「話し相手がほしかったんだな」「聞いてほしかったんだな」「遊び相手がほしかったんだな」
…など、普通に「分かる、そういう時あるよね」っていうすごく人間的な理由が多くて、
その改善のためのモクテルを作っているシヴォーンさん、
そしてギャラガーさんが、根っから悪い人だとは思えないんですよね😥💦
ギャラガーさんすごく好きなキャラなので、何か理由があってあの"形"をとっていると信じたい🙏
後日追記:ギャラガーさんの待機モーション「ガルルルル…」??
↑ギャラガーさんの待機モーション…?【崩壊:スターレイル】 (私のYouTubeチャンネルより)
先日ギャラガーさんの育成中、何気なく待機モーションを眺めていたら…
「ガルルルル…」という犬のようなうなり声が!
↑「ガルルルル…」という声と共に右腕が勝手に動いて(うずいて?)
ギャラガーさんが「ったく…しょうがねぇなぁ」みたいな雰囲気でカクテルを飲むと
右腕の赤い傷が少しずつ和らいでいくように見えました。
↑ギャラガーさん、サンデーさんから“いろいろな人の認識を集めた虚構"と言われてましたが…
もしかして、ギャラガーさんのおおもとは「犬」で、なんらかの理由で「人の見た目」が必要になり、
いろいろな人の見た目を集めて出来た"虚構のギャラガー"として夢境の中で存在している説、ないですかね?🤔✨
↑ギャラガーさんが自分の年齢を「13歳」と言っていたのも
人としての見た目から言うと、13歳?それはないでしょ笑?って感じですが、
自分のおおもとは「犬」であるという感覚がもしあるとしたら、
犬の年齢で13歳って結構人生経験豊富な年齢だと思うので、
ギャラガーさんの見た目の人間年齢(おじさん) ↔ 犬年齢(結構高齢)として見ると、
そこまで違和感はなくなるのかな…と🤔🤔
↑夢境ホテルの開拓者の部屋にあったドーベルマン=犬の置物も、あとから見ると色味が記憶域ミームっぽくて気になりますし…。
(この置物、開拓クエスト中だったかに🔍️調べるを押したら消えてしまいました。なのでサブ垢ですごろく中にたまたま出た写真を利用!)
うーん…「寄せ集められて出来た時点から13年経った」説も全然あると思いますし…
ギャラガーさんは本当に奥が深そうで気になるキャラクターです!!おじさん大好き!!
Ver2.1『深淵への狂走』開拓クエスト考察まとめ
あと地味に気になるのが、朝露の刻などいろんなところで端に映っていたカラス?のような鳥。
最初サンデーさんの使いか何かかなと思っていたんですが、
もしあの鳥がカラスだとすると、カラスって夢占いでは不吉な出来事の暗示なので、
「もしかしてあいつ自体が、姿を変えた記憶域ミーム…?」とかも考えました🤔
その点で言うと、サンデーさんが?刺される直前、ギャラガーさんが持っていたライター。
ライターは夢占いでは、情熱とか刺激とか可能性とか割と前向きな出来事の暗示なので、
やっぱり私は、ギャラガーさんは実はいい人説を信じたいです💦
現実で言う「死」と変わらないピノコニーから皆を救い出してくれる良い人だと…😭🙏
あとは…
●もう一人の「口の利けない人」
●黄泉さんが一瞬おや?っとなった、犠牲者に共通しているっぽい「灰色の髪」(これ開拓者もなんだよな😓)
●ホタルちゃんに切り替わったところを開拓者に見せたサム。2人は切り替え方式なの?そもそも別人でサムの体を借りているだけ?二重人格みたいに意識は別々なの?
●夢から覚めない・夢に居続ける=眠ったあと目を覚まさない=現実で言う「死」に近い=ピノコニーにずっと居続けるべきではない…もしこうなった場合、寄せ集めで出来ているギャラガーさんやピノコニーに元から住んでいる人たち(ミーシャ?)は他の場所でも生きていけるのか?
●Ver2.0で「サンデー」や「ロビン」はあだ名のようなものという言及がありましたが、本当の名前はなんなんだろう?
まだまだ疑問は尽きません🤔🤔
この曲の歌詞の↓
↑【崩壊:スターレイル】OP:「WHITE NIGHT」 (崩壊:スターレイル 公式YouTubeより)
A magic show I cannot escape. (逃れられないマジックショー)
There’s nothing else left for me to do. (私には他に残されていない、それしかない)
Going to the other side. (向こう側に行く以外は)
この部分。すごくアベンチュリンの今の状況に似ているので、
the other side (向こう側)=「虚無」のことなのかなと感じました。
↑夢の中の「アベンチュリン」が、「君の幸運は、きっとちょうどいいタイミングで君を助けてくれる、1つの星核(開拓者)と1人の使令(黄泉さん?)」と言っていたので、
the other side (向こう側)=「虚無」に行きかけた、もしくは行ってしまったアベンチュリンを助けに開拓者が行動し、壊滅主人公・存護主人公に続く虚無主人公が誕生!!アベンチュリンも生還!!
こんなハッピーエンドを…切に願いたい…このままじゃ全然「夢の地ピノコニー」じゃないもん笑!!
次の開拓クエストがたのしみですね✨
リリースされてクエストを終え次第、また考察を書こうと思います。
Ver2.2『涙は目覚めの後で』開拓クエスト(2024年5月8日水リリース)
めちゃくちゃ面白かったし見どころ満載なんだけど…
ピノコニーVer2.2開拓クエスト、先日やっと終わりました!
やる前に、普段よく見ている配信者のモスラメソさんのアーカイブを見たら、
開拓クエスト配信の動画時間が11時間超えで「えぇっ😲💦」となったので、
4日ほどかけて、子どもが寝た後にコツコツがんばりました。
ピノコニーについて今まで謎だったところが少しずつ見えてきたり、
新運命の調和主人公の戦闘スタイルがかっこよかったり(壊滅か巡狩にはみ出した調和かってくらい強い)、
「ホーリーウーウーボ」な口調が楽しい新キャラクター・ブートヒルが魅力的だったり、
印象に残るシーンが多く、見応えもバッチリでものすごく引き込まれたんですが…
ストーリーのフック=話の流れの上でかなり大事そうな要素もすごく多くて、
理解するのにちょっと時間がかかる感じでしたね🤔
その言葉を頭では理解できても、まだよく分からないから咀嚼しようとしているところへどんどん次の新しい要素が出てくる…みたいな?
わたし的には「内容が難しい」というより「要素が多すぎて理解が追いつかない」という感じでした。
何から書きはじめようか迷いに迷ったので、
疑問に思った部分・こういうことかなぁと考察妄想した部分・納得がいかない部分などなど
順番に書いていこうと思います。
サンデーさんの理論は完全に悪とも言い切れない気がする
どちらの気持ちも分かる
↑サンデーさんに対し「逃避は弱者の本能かもしれないけど、誰が弱者なのかは…他人が決めるべきことじゃない」と訴えるホタルちゃん。
いやぁかっこいい!そうだそうだ!となりました。
“自分の人生は、自分自身のために、自分の意志で決める"
一見当たり前そうに聞こえて、実は難しいし、ないがしろにされてしまいそうなところを
きちっと言葉にして言えるホタルちゃんは強いな・肝がすわっているなと感じました。
ただ…サンデーさんの理論も全然分からないってわけでもないんですよね…🤔
↑サンデーさんがいくつか出した「あなたならどうしますか?」のこの選択、なかなか難しくなかったですか?
究極の選択が多くて、毎回姫子さん・なのかちゃん・ホタルちゃん全員の意見を聞いてました💦
サンデーさんがこちらに投げかけた質問は、
ハーモニーピジョンのことも・密航者のことも・ロビンちゃんのことも、
実際に経験したからこそ身にしみて分かる苦しみや絶望のことを言っているので、
それもないがしろにできない=無視できない部分だと思うんですよね🤔
本当に空を飛ぶのが難しい鳥だとしたら…
↑鳥の居場所は「空」だと言うロビンちゃんに対し、
↑もし一生飛べない雛鳥がいたとしたら、「空」こそが彼らの居場所だと断言していいのか?と問うサンデーさん。
うーん…間違ってないんですよね、理論的には。
もし本当に空を飛ぶことが難しい鳥がいて、
本人(本鳥?)が飛ぶ練習をやりたくなさそう・辛そう or 能力的にかなり無理があるとしたら、
空を飛ぶ方向へもっていく、感じ方によっては強いる感じになったとしたら、
それはあんまり良くないんじゃないかなと思いますもん。
余談ですが、私自身が今「先天的な障害のある子どもの親」でして、
生まれつき難しいこと・能力的にかなり難しいこと・頑張ってやるなら年単位の長期スパンで考えること…
いろんなことに直面してきているので、
↑「生まれつき弱い者、後天的に不幸に見舞われた者、卑劣と臆病の前に屈した者…色々な人がいますが、生存というテーマの前では誰もが平等で、自分の価値(未来)が略奪され続けるのを見ていることしかできないのです」
サンデーさんのこの言葉は結構心に響きました。
“略奪される"っていうのは、ちょっと言葉が強いかなとは思いますが、
【多くの人が可能な事柄が、生まれた時点からかなり難しい】
このことを、子どもを育てる中で経験しているので、余計に響いたのかなと感じました。
でもちょっと極端ね
↑ただ…ちょっと「秩序」に極端に傾きすぎですよね🤔
(変えられるのはワタシたちもしくはワタシだけ、って辺りとか)
利己的とも違うし…なんというか…
現実主義すぎて&苦労しすぎて&考えすぎて頑固になってしまった人なのかな?
サンデーさんとロビンちゃんを引き取った夢の主・ゴフェルさんに
「あなたは賢い子だ」と言われているシーンがありましたが、
良い意味でも悪い意味でも賢すぎて、こうなってしまったのかなと思います。
エナの夢…
なんかおかしいと思ったよ笑!
そして、でっかいサンデーさんと戦って、あわやというところで景元将軍や丹恒・飲月君に助けられ、
良かった良かったハッピーエンド?の後、
↑やっぱりね!おかしいと思ったよ!!の展開に😂笑
↑玉兆でのSOSを受けて、景元将軍や丹恒・飲月君が来てくれたシーンは本当に胸アツだったけど、
このあと倒れたサンデーさんが映ったとか、
「秩序にも限界があったのですね」的なことを言って負けを認めたとかそういうのが一切なく、
気づいたらなのかちゃんに「終わったよ!」と起こされる…。
↑いやいやいやいや、カンパニー戦略投資部の精鋭であるトパーズとアベンチュリンが、こんなに簡単に引き下がるわけないよ!!笑
ベロブルグの危機の時にあれだけしっかり戦略を立ててやってきたトパーズが「無条件」なんて飲むわけないよ!!笑
サンデーさんが裁かれるのも、ロビンちゃんが現実世界で命の危機と戦っていることも、
どちらも伝聞のみ=実際に見ていない=シーンとして無かったので
「なんかおかしいよ」と思っていましたが、まさか完全敗北とは…。
「致命的な綻び」であり「開拓の意志の表れ」でもあり「突破口」にもなったミーシャの行動
↑ブラックスワンの導きによって、旅人が最初にピノコニーに着いた時に現実世界のホテルのロビーで記憶域ミームであるミーシャに会っているが記憶域で生まれた生命体が現実に現れることはありえない=これは今までの夢の中での"致命的な綻び"だ、と判明します。
↑開拓クエスト内で本当のミーシャをみんなで探していく過程を見て、
時計屋が星穹列車に残した夢の泡の憶質が空っぽだったのは、
ミーシャ自身の「開拓」の意志が強かったから、
憶質から飛び出して行っちゃって中身がない状態になったと私は認識していたんですが、
このミーシャの行動があったからこそ、
記憶域ミームであるミーシャが現実世界に来れていた
=その頃から「夢境」と「現実」が融合しかけていた
=「秩序」のエナの夢を広げようとしていた
=真の目的はそれだ!と、突破口を見つけられたのではないかなと思います。
ミーシャグッジョブ!!やはり「開拓」の精神は大切ということなのかな。
「何でもあり」になることも…
ピノコニーで経験したことは、開拓者にとっては実際に起こったことではあるけれど、
特に最後の方のくだりの景元将軍たちと戦った辺りなどは、全部「秩序」のエナの夢でしたという流れ…
(↑玉兆は実際には使われていない)
これは私の超個人的な感覚なんですが…こういうゲームでもアニメでも映画でも本でも、
「今までのこと全部夢でした!」っていう話の流れって、
“何でもあり"になってしまいがちな気がするんですよね🤔
辻褄が合わなかったとか、謎が残るとか、次への期待が高まるとか、
こういうの全部が「夢でした」の一言で「あぁ夢か。じゃあ仕方ないか」とならざるを得ない感じといえばいいのかな?
私たちが夜に見る夢って何でも起こり得ますからね🤔
↑今、サンデーは調和セレモニーを利用して「ハルモニア聖歌隊の権能を奪い取った。それによってアスデナはエナの夢に落ち、人々は等しく其の音符に変えられている というこの黄泉さんの説明が、
●サンデーさんが「ハルモニア聖歌隊」の権能を奪い取って、人を調律できる能力(画面の周りがモヤモヤもやーってなるやつ)を得た時から、アスデナはエナの夢に落ちた=今までがずーっとエナの夢ってことなのか、
(エナの夢に完全に落ちてクロックトリックでもどうにも解決できない人が出てきたとしても、その人達は現実と夢境の狭間にいたから誰かに気づかれることがなかった/調和セレモニーの準備・練習の時点から権能を奪うことが出来た)
●サンデーさんが「ハルモニア聖歌隊」の権能を奪い取って、人としての姿じゃなくてでっかい楽器みたいな姿になった時から、アスデナはエナの夢に落ちた=景元将軍がやってくる前後辺りからエナの夢に落ちたってことなのか…
「夢でした」になることで、この辺の認識が曖昧になってしまうし、
前者の方だとすると、サンデーさんが自分の理論をいっぱい喋っていたところとか、それを聞いたロビンちゃんの考えとか
全部が夢だった?=各々が本当に思っていることではない?となってしまうので、
【どこからがエナの夢だったのか】 ここがもう少しはっきりと描写されていたら、
サンデー・ロビン兄妹のハーモニーピジョンのくだりなどとても丁寧に描かれていたので
それらのシーンがより活きてくるんじゃないかなと感じました。
(単純に私の読み取り不足かもしれません🙇♀️💦)
ホタルちゃんの安否
↑エナの夢だと気づいた後、もう一回サンデーさんと戦いに行く前の黄泉さんとの会話で
ホタルちゃんの死について言及されていましたが…これ、私信じていません!!
「ホタルちゃんは死なないもん!」という私の勝手な思いがあるからこその気持ちでもあるんですが😂笑、
景元将軍も来てくれて、断ち!切る!してくれた
→あれ?気づいたら寝てたっぽい
→サンデーさんが倒れたとこ見てないけど、なんか勝ったっぽい
→ロビンちゃんの姿見てないけど、現実世界で頑張って戦っているらしい
こうやって全部伝聞で聞かされて、結局エナの夢でした…のくだりを経験したばかりなので、
とてもじゃないけど信じられないんですよね🤔 刺されたけど、死んでなかった、もあるし。
↑エリオからホタルちゃんに伝えられた脚本の中に、
ホタルちゃんは夢の地で「死」を3回経験するとあったようですし、
1回目がミームに刺された時、
2回目が今回黄泉さんが言及している時、
↑この時点でホタルちゃんは何らかの形で生きていないと3回目が起こり得ないですもんね。
エリオの脚本は必ずそうなるものと言われていますが、「死」とカギカッコが付いているので、
本当の死ではなくて、違う言い方で言うと死に近いが良い方向へ行く、と信じたいです😭😭
んー…星核ハンターがそんなに簡単に死ぬわけないもん!!笑
アルジェンティがアベンチュリンを助けた?
↑オーディション会場にアルジェンティがいて「?!」ってなったんですが、
もっとびっくりしたのはアベンチュリンについての言及があったことです。
“今もあまり良くない"と言っているので、
この時はアベンチュリンはまだ虚無の目前(の中?)=死んでしまいそうだったってことなのかな?
そしてアベンチュリンは景元将軍登場の辺りで出てきましたが、
あれは後でエナの夢だったことが判明したので、あの時もまだ虚無だったのかな?
↑それが、ラストに突然登場。
戦略投資部の高級幹部ジェイドと通話していて、
「あの純美の騎士の助けを借りて無事に帰還するなんて…」とジェイドに言われているシーンがありました。
アルジェンティは「宴が開かれると知って来た」みたいなこと言ってて、
「ん?招待状来たのかな?そんな偶然ある🤔?」と一瞬思ったんですが、
アルジェンティの同行クエストにて、自分の命と引換えに他の人を助けようとするシーンがあったので
もし窮地に陥った人(アベンチュリン)がいることが分かったんだとしたら、
アルジェンティなら何としてでもピノコニーに行こうとするだろうなぁと、ふんわりですが納得しました。
ただ、アベンチュリンの方は…
一つ前のVer.2.1で、あれだけ生い立ちからオール・オア・ナッシングな現在まで迫って、
魅力的なキャラクターだなということがすごく伝わってきて、
「虚無まで行ってしまったアベンチュリンはどうなったのか気になるなぁ」となっていたところに、
ジェイドさんとの通話での「あの純美の騎士の助けを借りて無事に帰還するなんて…」で、経緯説明終了?
こういう風に終わったのはちょっとな…と感じました🤔🤔🤔
あれだけ彼の魅力的な部分に迫った前バージョンだったからなぁ…
もう少し描写があっても良かったんじゃないかなと思いますね。
てか本当にこれ完結するのかな??羅浮編みたいに絶妙によく分からず終わるとかやめてほしいな…。
人間が眠るのは、夢から目覚めるため
↑開拓者が「人間が眠るのは、夢から目覚めるためだ!」と言っていましたね。
一つ前のVer.2.1の自分なりの考察・妄想で
「夢の中での死」を避ける・忌諱する
=夢の中で生き続ける
=現実に戻らない
=目を覚まさない
=現実で言うと、目を閉じたのち目を覚まさない「本当の死」に近い
=もしかしてピノコニーに居続けること自体が「死」に近いのでは?
と書きましたが、この考え方でいくと、
人が眠るのは、夢から覚めるため=起きて現実に戻ってまた新しい日を生きていこうということなのかな?
まだまだあるよく分からないこと
●花火ちゃんが配っていたあのボタン、結局使ってないけど…今後出てくるのかな?
★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★
●最後に出てきたエンドロールにパムの名前がない。ピノコニーの地に入った人だけ?
(なのかちゃんだけ???なのは、本名が分からないからかなと思います)
●脚本指導は「エリオ」ってなっていたけど、この"映画の監督"は誰かな?
★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★
●最後にあったナレーション、声が下野紘さんでしたよね?
下野さんがcvをされているキャラクターって現時点で居ないので、今後登場するのかな…?という気がします。
これについて、Xで「エリオでは?」という予想をされていた方がいらっしゃいましたが…
このナレーションの内容や言葉づかいからして、
エリオの脚本=未来に確実に起こることというよりは、既に起きたことの説明という印象が強かったので
(脚本ならもう少し未来形の言い方が多くなる気がする)
今回の出来事を完全に第三者の立場から語ることができる人なのかな?と思いました。
起こったことを言う時に、「暦」や「紀元元年」と、ちゃんと「時」について言っている点や、
「時間」という言葉が出てくるなーという印象があるので、
歴史学者?とか何かを記録する人?とか「時間」にまつわる人なのかな?と勝手に妄想しております😂
↑ホタルちゃんも「彼がくれた脚本はほんの数行しかなかった」と言っていますし…
ピノコニーでいろんなことがありすぎなくらいあったホタルちゃんの脚本が数行ということは、
「エリオって、あのナレーションほど長くしゃべる人なのかな…?」と、
ちょっとcv下野紘さんエリオ説には半信半疑な私です🤔✨
★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★
●撒いた種は既に根を張り芽を出した…「収穫」の時が来る…
カンパニーにはまだまだ計画があるみたいですね🤔
ジェイドさんは実装されることが決まっているので、
ピノコニーとカンパニーの間でまだまだ何かがありそうです。
★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・
↑ 【崩壊:スターレイル】OP:「WHITE NIGHT」 (崩壊:スターレイル 公式YouTube チャンネルより)
このPVの中の
●黄泉さんとサムが一騎打ちするシーン
●その戦闘後?に映る、かなりやられているサムの姿
●その戦闘後?に映る、黄泉さんの涙
●ホタルちゃんが夢境に落ちてくるところを、開拓者が見つめるシーン
●黄金の刻までナイトメア劇団一行が来ているシーン
この辺りは開拓クエスト本編では出てきていないですよね。
このPVが開拓クエストの全てを表しているとは思いませんが、
少なくとも現時点で、黄泉さんとサム(ホタル)が一騎打ちで戦いそうなところは無かったし…🤔気になります。
Ver2.2『涙は目覚めの後で』開拓クエスト考察まとめ
開拓クエストラストにて、落下していくサンデーさんを抱きしめたロビンちゃん。
2人共とても純粋で、しっかりと信じる道があり、
だからこそ意見が対立してしまっていたけど、お互いのことを一番に思っている。
今までずーっと大変な思いをしてきた2人だから、どうか幸せになってほしいなと心から思います。
サンデーさん実装ってなったら…運命は何になるんだろうか??
思いっきり「調和にできないことができる秩序!秩序しかありません!」って感じだったから、
これで調和だったら結構違和感あるけどな…🤔
ブートヒルさんが探しているオスワルド・シュナイダーさんは、どうもカンパニーの人っぽいし、こちらも気になります!
後日追記:開拓クエスト後に大劇場に行ったらロビンからメッセージが…!
開拓クエストを終えた後、探索でもしようかなとピノコニーの大劇場に行ってみたら…
↑ロビンちゃんからメッセージが!!!心配してたよー😭!!
なになに…「兄様は行方不明」?!「大劇場で兄様の手掛かりを探してほしい」?
喜んで!!!(←従順笑)
↑ハウンドにバレないように、青いドレスを着たオムニックに変装してチケット売り場の近くにいるとのこと。
うろうろしてさがしてみたところ…
↑予想以上にオムニックな姿で居たロビンちゃん。
↑サンデーさんについて何か手掛かりを見つけたかな…と思い返すと、
↑サンデーさんと戦った場所(歴戦余韻になるところ)を探索していた時に拾った、
サンデーさんのものと思われるノートを持っていたので、それをロビンちゃんに。
↑拾った時に見たノートの中身は、サンデーさんと戦う直前に行った“3つの幕間"の表現と近かったので(◯日目に何が起こった)確かにサンデーさんのものなんだろうなと思ってはいたんですが、
ノートの見た目について「赤い錆のような汚れが付いている」という表現があって気になっていたんですよね…💦
↑この時のロビンちゃんとの会話はもっといろんなくだりがあったんですが、
内容が結構切ないものが多く…こちらまで辛くなってくるほど…。
サンデーさん、どうか生きていてほしい🙏
ところで…ロビンちゃんどうやってオムニックに変装してたんだ??笑
腕までちゃんとオムニックになってたし…あれって外付けでカチャッとはめられるようなものではないですよねきっと??
てか、私が会ったこのロビンちゃんは本当のロビンちゃんよね…?
もう「夢でした」でまた全部覆されるのは嫌だー💦
↑ロビンちゃんが「完璧とは言えないほほ笑み」じゃなく「満面の笑み」を浮かべられる日が来ることを願います!
Ver2.3『さよならピノコニー』開拓クエスト(2024年6月19日水リリース)
ピノコニー編の最終ストーリー、Ver2.3『さよならピノコニー』が6月19日にリリースされましたね。
…と書きましたが、実は、私がこの開拓クエストをやれたのが7月中旬なんです…😭
というのも、普段GeForce NOWというクラウドゲームサービスでスタレをプレイしているんですが、
Ver2.3アップデート時にGeForce NOW内で不具合が起きて、そのままオフラインメンテナンスに入ってしまい、
それから3週間ほど経ってやっと復旧してスタレにログインできた…という感じだったんです。
ここ1ヶ月ほど、新開拓クエストについてのネタバレをくらわないよう過ごしてきました😂
だいぶやることが落ち着いた頃にやる開拓クエストだったし、比較的気楽にプレイできたかな?
というか…今までのクエストがちょっと重々しかったからその反動かな🤔💦
「ハッピーエンド」
今回の最終開拓クエストを終えてまず頭に浮かんだのは「一安心」という言葉でした。
「一旦、安心」という感じかな。
ピノコニーの未来も、カンパニーの思惑も、
過去のナナシビトたちの功績も、ミハイルの遺志も、
ホタルちゃんの願いも、黄泉さんの目的も、
ほとんどの事柄でなんらかの「答え」が出たんじゃないかなと思います。
いつも良い気づきをくれるなのかちゃん
↑全てを終えて列車に戻る直前に、なのかちゃんが「結末が訪れるとしたら、それはハッピーエンドであってほしいの」と言っていましたが、これすごく気持ちがわかりました。
どの人にとっても等しく、完璧なハッピーエンドというのはありえない。
でも、結末があると分かっているなら、なるべくハッピーエンドであってほしい。
「100%じゃないなら、せめて70%」という感じの考え方ともまた違っていて、
【辛いことがあったけど、この「答え」に自分でたどり着いたから、それを糧に一歩進んでみよう】
というような「わびしいけど決して暗い旅立ちではない」という雰囲気がとても良かったなと思います。
黄泉さんの言葉
↑ピノコニーを離れる直前に黄泉さんがかけてくれた言葉、
「既に結末が決まっていたとしても、構うことはない。人には変えられないことがたくさんある。だが、その前に…結末に向かうまでにできることも、たくさんあるんだ」
これも何か通じるものがあるんじゃないかなと感じました。
この言葉、無謀な賭けに出たアベンチュリンにも言ってましたよね、黄泉さん。
「どうせそうなるって決まってるなら、頑張る必要なくね?」みたいな感じじゃなくて、
「結末がそうなら、それまでに出来ることをやろう」という落ち着いたポジティブさが良いなと思います。
ホタルちゃんの決意
↑自身の願いのためにジェイドさんに「代価」を払った人たちを見た後、
「運命があたしたちをつくるんじゃなくて、あたしたちが運命を作るんだよ」
ホタルちゃんがこの結論に至った経緯にも、近いものがありますよね。
(てかこの考え方ってほぼほぼ開拓の精神じゃない??)
価値を交換しさえすれば願いが叶うんじゃない。
それくらい何かを賭して事に臨む。
失う物があったとしても、自分の意思や行動で変わる。
ジェイドさん、ビジュアルからお声まで元々好きでしたけど、もっと好きになりました😊✨
サンデーさんがちょっと不憫かな…
先ほど、ほとんどの事柄でなんらかの「答え」が出た、と書きましたが、
ほぼ唯一かな?「答え」が出ていないのがサンデーさんだけですよね…🤔
↑一番最後のシーンで、裁判を待つ身となっているサンデーさんにジェイドさんがなんとか接触できていましたが…
強固な警備の中、鎖につながれまくっているサンデーさんの姿を見たら、
「調和の中にいた秩序だし…気持ちは分かるけど…ここまでの処置をするほど極悪人か??」と思わざるを得ませんでした。
一つ前のVer2.2の自分なりの考察で「サンデーさんの理論は分かる」と書きました。
秩序しかない・秩序こそが・私こそが…が強いところがありましたが、
サンデーさんが言っていることって分かるところも多いんですよね🤔
(特に飛べない鳥の居場所について話すくだり)
サンデーさんに厳しい処置がなされているのも、
現在のピノコニーではルーサン家の当主・オーディの存在が大きいのもあるかなと思いますが、
せっかく ピノコニー ⇄ カンパニー ⇄ 星穹列車 の「さあこれからだ!」という関係が生まれたところなので、
ジェイドさんの誘いに対してサンデーさんがなんらかの「答え」を出して、
いい方向に進むと良いなと思いました。
もうそこでそのまま結婚しろぉぉ!!
そしてもうひとつ気になったのが…この2人…ホタルちゃんと開拓者穹くん…
↑🎉✨もう私がこの場で保証人になるから、今すぐ結婚しろぉぉー!!この花火の中でー!!!✨🎉
いやぁ…花火ちゃんが仕掛けた爆弾を探すくだりは、なかなかの人騒がせだなー感がありましたが…
ある意味グッジョブだったわ花火ちゃん!ごめん!
ホタルちゃんにとって、これは忘れられない思い出になるでしょうね。
「ホタル」としての良い思い出がまた一つ増えて良かった良かった😭✨
パムの涙
↑今までの開拓クエストよりは比較的気楽にできて、楽しくプレイしたんですが、
列車に戻ってから過去のナナシビトたちについて報告を受けたパムが泣き出すシーンで、
私の涙腺がどばぁー!っと崩壊しました😭😭
そうだよね…
パムがいつから列車に乗っていて、どれだけの開拓者と共に旅を送ってきたかは分からないけど、
長い期間一緒に過ごした人の悲しい結末を聞くのは辛いよね。
泣くのを我慢して、でも抑えきれなかった!という感じの長沢美樹さんのお芝居に感動しました😭
Ver2.3『さよならピノコニー』開拓クエスト考察まとめ
それぞれの登場人物が「自分なりの答え」を見つけて進んでいこうとする結末は、
ピノコニー編のラストとして、私の心にとても印象に残るものとなりました。
やはりサンデーさんのことがちょっと気になりますが、
敏腕のジェイドさん × 賢いサンデーさん なら、
きっと悪い方向には進まないだろうなと思います、いや思いたい!そうであってほしい!泣
振り返ると、ピノコニー編は辛いシーンや苦しいシーンも多かったなぁ…🤔
でも、今回のVer2.3開拓クエストを終えて、いまは少し気持ちが軽い気がしていて、
これこそシナリオの妙なのかなと感じています。
さよならピノコニー!…また素材取りに行くね笑!
そして新たな目的地、永遠の地・オンパロス、待っててね!
長文読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
Posted by lenore
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